富山市 M様邸
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建築中レポート
- 1. 2024年07月02日
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外構工事:カーポート
駐車スペースに2台用カーポートを施工しました。
富山県では多雪地域の為150㎝以上の積雪に対応できる物を選ぶ必要があります。
その為デザインには少し制限がありますが住宅の外観に合わせて色や形状を選択します。
- 2. 2024年06月25日
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器具付け
洗面化粧台、トイレ、照明器具などの取り付けを行います。
これらが完了すると、養生を全てはがしクリーニングを行いきれいに仕上がった住宅を見ることができます。
お施主様にも感動していただけるタイミングです!
- 3. 2024年06月15日
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クロス工事:ビニールクロス
ビニールクロスの特徴
耐久性と防水性:ビニールクロスは湿気や汚れに強く、キッチンや洗面所など、水まわりの使用にも適しています。耐久性も高く、経年劣化が少ないのが特徴です。
手入れの簡単さ:ビニール素材で汚れが付きにくく、汚れても簡単に拭き取れるため、特に小さな子どもやペットのいる家庭でも使いやすいです。
デザインの多様性:カラー、テクスチャ、柄が豊富に揃っており、モダン、クラシック、ナチュラルなど、インテリアの雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。
- 4. 2024年06月05日
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石膏ボード(プラスターボード)
石膏ボードの特徴
防火性能:石膏は高温に耐え、燃えにくい特性があるため、火災時の延焼を防ぎやすく、建物の安全性を高めます。
断熱・遮音性能:石膏ボードには断熱性と遮音性があり、室内の温度や音をコントロールしやすくします。
施工のしやすさ:軽量で加工がしやすく、釘やネジで固定できるため施工性が高く、工期短縮にもつながります。
- 5. 2024年06月01日
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外壁工事:リシン吹付
リシン吹付とは、リシン(砂状の骨材とセメント系の粉末を混ぜたもの)を圧力をかけて外壁に吹き付ける工法です。リシン仕上げは、無地の窯業系サイディングの上から吹付を行うため、長持ちします。外壁に凹凸のある質感を出し、色のバリエーションも豊富なためよく使われる外壁仕上げのひとつです。
- 6. 2024年05月25日
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外壁工事:ガルバリウム鋼板
ガルバリウム外壁の特徴
耐久性:従来のトタンに比べて錆びにくく、腐食に強いため、長期間にわたってきれいな状態を保ちやすいです。
耐候性:紫外線や雨風による劣化に強く、外壁として適した素材です。
軽量:ガルバリウム鋼板は他の外壁材と比べて軽量なため、建物の構造への負担が少なく、地震対策にも貢献します。
デザイン性:ガルバリウム鋼板はさまざまな色や質感が選べるため、モダンやシンプル、スタイリッシュなデザインが可能です。
- 7. 2024年05月24日
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内部胴縁
「内部胴縁(どうぶち)」を使用することは、住宅の耐久性や快適性を向上させるためにおすすめです
内部胴縁の役割と特徴
壁内部に取り付けられる補強材として重要な役割を果たしています。壁の仕上げ材(クロスなど)を固定するための下地となり、壁の強度と安定性を高める役割を持ちます。また、胴縁と壁の間に空気層ができることで断熱効果や結露防止効果も期待できます。
- 8. 2024年05月15日
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温水式床暖房
温水式床暖房は、床下に敷設したパイプ内を温水が循環することで、床全体から放射熱を出して部屋を温めるシステムです。足元から暖かくなるため、暖房が効きにくい広い部屋や、天井の高い住宅にも適しています。また、温風を発生させないため、ホコリが舞いにくく、乾燥を抑えた快適な暖房が得られます。
- 9. 2024年05月10日
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ユニットバス組立
ユニットバス(お風呂)の施工を行いました。
高断熱の浴槽により、湯舟の温度低下を抑え追い焚き回数を減らすなど光熱費の削減も可能です。
浴室の床は冷たくなりにくい構造になっており冬場の一歩目を心地よく踏み出せるよう作られています。
ユニットバスの組み立ては半日から1日程度で完成します。
- 10. 2024年04月30日
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吹付断熱:アクアフォーム
現場で吹き付けることで隙間なく密着し、建物の細かな隙間も埋めることができます。これにより、気密性が非常に高くなり、外気が侵入する隙間が減るため、冷暖房効率が向上し、快適な室内環境を維持できます。
細かい気泡が音を吸収するため、アクアフォームは防音効果もあります。外部からの騒音や室内の音漏れを防ぐ役割を果たし、静かな生活環境を実現するための材料としても注目されています。
- 11. 2024年04月20日
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金物検査
金物検査の目的
構造強度の確保
金物は、柱や梁、基礎部分など住宅の主要な構造体を強固に接合するために取り付けられます。金物が適切に設置されていることにより、建物の強度や安定性が保たれ、耐震性も確保されます。不適切な金物の取り付けがあると、地震や台風などの外力によって建物が傾いたり、破損したりするリスクが増します。
耐震性の向上
日本では地震が頻発するため、住宅に対する耐震性が重要視されています。金物の検査によって、設計通りに補強金物が配置されているか、施工不良がないかを確認し、建物の耐震性能を担保することが可能です。特に地震発生時には金物の強度が住宅全体の安定性に直結します。
- 12. 2024年04月18日
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タイベックシルバー:透湿防水シート
タイベックシルバーの特徴
遮熱性能
タイベックシルバーの大きな特徴は、遮熱性能が非常に高い点です。シルバーの特殊な反射層が太陽光を効率的に反射し、外部からの熱が室内に侵入するのを防ぎます。これにより、特に夏場の冷房効率が向上し、室内温度を快適に保つことが可能です。
防水性
タイベックシルバーは、防水性能も兼ね備えています。外壁や屋根から雨水が浸入するのを防ぐため、建物を湿気や雨から守り、壁体内の結露も防ぎます。これにより、住宅の耐久性が高まります。
透湿性
防水性能があるにも関わらず透湿性があり、建物内部の湿気を外に逃がすことができます。これにより、室内の湿度調整ができ、結露の防止やカビの発生を抑える効果があります。
耐久性
タイベックシルバーは耐久性に優れており、長期間にわたり効果を発揮します。外壁材の内部に施工されるため、風雨や紫外線の影響を直接受けにくく、建物全体の寿命を延ばす効果があります。
- 13. 2024年04月17日
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上棟
「上棟(じょうとう)」とは、建物の骨組みが組み上がり、屋根の一番高い部分に「棟木(むなぎ)」を取り付ける作業を指します。この工程は、建物の形がはっきりと現れる重要な節目であり、一般的には工事の中でも大きなイベントとして取り扱われます
- 14. 2024年04月15日
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足場工事
足場組の目的
安全確保:高所での作業を安全に行うために作業スペースを確保し、落下などの事故を防ぎます。
作業効率の向上:外壁の施工や塗装、屋根工事などの高所作業を効率よく行うため、足場は欠かせません。
資材の搬入:外壁材や塗料、屋根材などを高所に運ぶためのルートとしても活用されます。
作業者の移動:作業者がスムーズに移動できることで、作業の効率が上がり、工期短縮にもつながります。
- 15. 2024年04月10日
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土台引き
土台引きの目的
建物全体を支える:土台は建物の重量を基礎に均等に伝えるため、建物の安定性を確保します。
耐震性の確保:土台がしっかり固定されることで、地震などの外力が加わった際にも建物が倒壊しにくくなります。
木材の腐食対策:建物の下部に設置することで、通気性や防湿性を確保し、土台が長持ちするようにします。
- 16. 2024年02月27日
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基礎工事:配筋工事
配筋の目的
コンクリートの補強:コンクリートは圧縮には強いが引っ張りや曲げに弱いため、鉄筋を入れることで強度が増し、耐震性や耐久性が高まります。
基礎の安定性向上:地震や地盤沈下などの外力に対する基礎の安定性を確保するためです。
建物全体の構造強化:基礎の強度を高めることで、建物全体の構造的な強度や安全性も向上します。
- 17. 2024年02月22日
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基礎工事:丁張
丁張の目的
基礎の位置決め:建物が設計図通りの位置に建つよう、基礎の四隅や中心線を正確に決めるため。
高さの基準:建物の基礎の高さを正確に設定するための基準となる。
基礎工事の効率化:丁張を設定することで、基礎工事の際に位置や高さを逐一確認する手間を減らし、作業をスムーズに進められます。
- 18. 2024年02月16日
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先行配管
本格的に工事がスタートいたしました。
初めに上下水道の配管を機械を使って地面を掘り進め建物の周囲、内部へと埋設します。
- 19. 2024年02月10日
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地鎮祭
地鎮祭とは、日本の伝統的な儀式で、建築工事を始める前に土地の神様(地の神)に対して感謝と祈りを捧げる儀式です。
地鎮祭の目的
土地の清め:その土地を「聖域」にするための清めの儀式です。
神様への報告:土地の神様に対して、これからの工事を報告し、無事を祈ります。
工事の安全祈願:作業中の事故や災害がないように、安全を祈願します。
住む人の安泰:建物完成後、そこに住む人々の繁栄と幸せも祈念します。
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