家づくりやリフォームで意外と悩むのが、キッチンの設備やレイアウト選び。
「見た目もおしゃれにしたいし、使い勝手も妥協したくない…!」
そんな想いでSNSや展示場、ショールームをめぐる方も多いですよね。
私自身も家づくり中にかなり調べましたが、「もっと早く知っていれば…!」と思ったアイテムがいくつもありました。
今回はその中でも、実際に使って「これつけてよかった!」という声が多い“神アイテム”を5つご紹介します!
どれも毎日の料理や片付けをグッと快適にしてくれるものばかり。
これから新築やリノベをする方は、ぜひチェックしてみてください。
✅ 1. タッチレス水栓(センサー付き蛇口)
■ なぜ神アイテムなの?
料理中、手が汚れているときに蛇口に触るのって地味にストレス…
そんなとき、**手をかざすだけで水が出る「タッチレス水栓」**が本当に便利!
洗い物中でも、食材を触った直後でも、蛇口に触れずに済むので衛生的。
また、小さなお子さんでも簡単に使えるので、家族全員が快適です。
■ 使ってみて感じたメリット
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蛇口のまわりが汚れにくく掃除がラク
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節水効果も高い(出しっぱなしが減る)
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感知感度が高く、ストレスなし
■ ワンポイント
手動モードとの切り替えができるタイプがおすすめ!
停電時でも安心です◎
✅ 2. ビルトイン食洗機(できれば深型)
■ なぜ神アイテムなの?
家事の中でも特に面倒な**“皿洗い”を自動化**してくれる救世主。
特に共働き家庭や子育て世帯では、「つけてよかった!」の声が非常に多い設備です。
深型タイプなら、大きめの鍋やフライパンもそのまま入れられて◎
家族が多いご家庭にもぴったりです。
■ 使ってみて感じたメリット
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洗い物の時間がほぼゼロに
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手洗いよりも少ない水で洗える(エコ!)
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実は乾燥までしっかりしてくれるので拭き取り不要
■ ワンポイント
「浅型と深型で迷ったけど、深型にして正解だった!」という人が多数。
あらかじめ食器収納と高さのバランスも見ておくと◎
✅ 3. パントリー(可動棚付き)
■ なぜ神アイテムなの?
パントリーは、**食材のストックや調理家電の“隠し場所”**として大活躍!
1畳前後のスペースでも十分収納力があり、生活感を隠すのにも最適です。
特に冷蔵庫に入りきらない常温食品や日用品、まとめ買いグッズの置き場としてかなり便利。
■ 使ってみて感じたメリット
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ストック管理がしやすくなった
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作業台にモノがあふれなくなった
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カップ麺・飲料・お菓子の「隠れ置き場」に◎
■ ワンポイント
可動棚にしておくと、収納するモノに合わせて柔軟に使えるのでおすすめ。
将来的なライフスタイルの変化にも対応できます。
✅ 4. ゴミ箱スペースの確保
■ なぜ神アイテムなの?
意外と見落としがちなのが、「ゴミ箱、どこに置く?」問題。
何も考えずにいると、後から「ここ、微妙に狭い…」「動線が悪い…」と後悔しがち。
最初から分別の数に合わせたゴミ箱スペースを設計に組み込んでおくと、ゴミ出しも快適&スッキリ見えます。
■ 使ってみて感じたメリット
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キッチンがごちゃつかず、清潔感が保てる
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生ゴミや資源ゴミをストレスなく分別できる
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ニオイがこもりにくい配置が可能に
■ ワンポイント
スライド収納タイプのゴミ箱ユニットも人気!
引き出し式で扉の中に隠せるので、見た目も◎です。
✅ 5. コンセント多め&位置にこだわる
■ なぜ神アイテムなの?
ミキサー、トースター、炊飯器、電動ミル、ケトル…
キッチンにはとにかく電化製品が多い!
でも「ここに欲しかったのに…!」という場所にコンセントがないと、延長コード地獄に。
それを防ぐには、あらかじめ数と配置をしっかり計画しておくことが超重要です。
■ 使ってみて感じたメリット
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作業スペースごとに電源が取れて便利
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調理中にコードが交差しないので安全
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パントリー内に置く家電もスッキリ配置
■ ワンポイント
キッチンカウンター横やパントリー内、手元灯の下にもあると◎。
タブレットやスマホの充電用コンセントも地味に便利!
まとめ
キッチンは、毎日立つ場所だからこそ、「使いやすさ」にとことんこだわるべき!
少しの工夫で「家事のストレス」が減り、「片付けがラク」になり、「料理が楽しく」なります。
今回ご紹介した神アイテム5つをおさらい
✅ タッチレス水栓
✅ 深型のビルトイン食洗機
✅ 可動棚付きのパントリー
✅ 計画されたゴミ箱スペース
✅ 多め&戦略的なコンセント配置
これから新築やリフォームを考えている方、ぜひ「理想のキッチン」にこれらのアイテムを取り入れてみてくださいね♪
未来の自分が感謝するキッチン、つくれますよ!