宮本 秀生 自己紹介へ

将来ペットを飼うならコレ!家づくりで後悔しないための設備7つ

2025/04/29(火) 家づくりのこと

最近「いつかペットを飼いたいなぁ」と思いながら仕事をしています。
家族が増えるってワクワクしますよね。しかも、犬や猫と一緒に暮らすなら、家づくりの時点で“ちょっとした工夫”をしておくと、あとから本当にラク!

滑りにくい床や、汚れに強い素材、ペットが自由に行き来できるドアなどなど、調べてみると便利な設備がたくさん出てきました。

今回は、ペットと快適に暮らすために「これ入れとくといいよ!」という設備を7つに絞ってご紹介します。

将来ペットを飼う予定のある方、今はまだ飼ってないけど準備はしておきたい…という方、ぜひ参考にしてみてくださいね!!


 ペットと暮らす家におすすめの設備7選

① 滑りにくい床材(ペット対応フローリング)

一般的なフローリングはペットにとって滑りやすく、関節に負担がかかります。
特に犬は歳をとると足腰にきやすいので、滑りにくく傷つきにくい床材を選ぶのがポイント!

➡ 例:クッションフロア、滑り止め加工済みフローリング


② ペット用ドア・くぐり戸

リビングから洗面所、寝室など…人がドアを開けなくても、ペットが自由に行き来できる小さな出入り口があるとすごく便利。
将来的に設置できるタイプもありますが、最初から付けておくと見た目もすっきり。


③ ペット用シャワースペース(足洗い場)

散歩帰りやお風呂のとき、ペット専用の洗い場があると本当に助かります!
玄関近くや脱衣所の片隅にちょっとしたスペースを作るだけでもOK。
シャワーヘッド付きだとさらに使いやすいです。


④ 空気清浄機&換気システム

ペットの毛やにおいが気になる方には、空気清浄機や高性能な換気システムがおすすめ。
24時間換気を採用すれば、常に空気が循環して室内環境も◎!


⑤ ペット用品の収納スペース

フードやおやつ、おもちゃ、お手入れグッズって意外と増えるんですよね…。
専用の収納スペースがあると散らかりにくく、生活感も抑えられます。

➡ 例:玄関収納の一角、洗面台下の引き出しをペット専用に


⑥ 階段用のペットゲート

元気なうちはピョンピョン階段を上り下りしますが、将来的には心配な場面も。
安全のために階段にゲートをつけておける構造にしておくと安心です。

➡ ベビーゲートと兼用もOK!


⑦ 温度管理(エアコン・床暖房)

ペットは人間以上に気温の変化に敏感。特に夏の暑さ・冬の寒さ対策は重要です。
断熱性の高い家+エアコンや床暖房で、いつでも快適な室温を保てるようにしておきましょう。


まとめ

ペットと一緒に快適に暮らすためには、「あとから何とかする」よりも、最初から設備に組み込んでおく方が圧倒的にラク&コスパ良し!

今回ご紹介した設備は、将来ペットを迎える予定のある方にとっても、「備えあれば憂いなし」なものばかりです。

せっかくのマイホーム、ペットにも家族にも優しい空間にして、毎日をもっと楽しく過ごせるようにしたいですね。

営業 宮本

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