「インターホンのチャイムが聞こえなくて、宅配便を受け取れなかった…」
「2階にいると、インターホンの音に気づかないことがある…」
こんなお悩み、ありませんか?
インターホンの音が聞こえにくいと、来客や荷物の受け取りに不便なだけでなく、防犯面でも不安に感じることがあるかもしれません。
今回は、インターホンの音が遠く感じる原因とリフォームで解決できる具体的な方法を3つご紹介します。
なぜインターホンの音が聞こえにくくなるのか?
インターホンの音が聞こえにくい原因はいくつか考えられます。
【インターホン本体の劣化】
長年使用していると、スピーカー部分が劣化して音が小さくなったり、音質が悪くなったりすることがあります。
【設置場所の問題】
インターホンが玄関の奥まった場所に設置されていたり、リビングから離れた場所にしか子機がなかったりすると、家全体に音が届きにくくなります。
リフォームで解決!インターホンに関する3つのご提案
音が聞こえにくいというお悩みは、インターホン本体の交換や、配線の見直しで解決できます。
①ワイヤレス子機を追加する
最も手軽な解決策が、ワイヤレス子機を追加することです。
メリット: 配線工事が不要なので、比較的簡単に設置できます。キッチンや二階の寝室など、好きな場所に子機を置いておけば、家の中のどこにいても来客に対応できます。
デメリット: 子機ごとにバッテリーの充電や電池交換が必要になります。
②音が鳴る場所を増やす
インターホン本体を交換する際に、増設スピーカーを複数設置する方法です。
メリット: 家の中の音が届きにくい場所に増設スピーカーを設置することで、家全体にチャイムの音を響かせることができます。
デメリット: 配線工事が必要になるため、壁に穴を開けるなどの作業が発生することがあります。
小さな不便をなくして、安心で快適な暮らしを
インターホンの「音が聞こえにくい」という小さな不便は、そのままにしておくと、思わぬトラブルにつながることもあります。
「うちの場合は、どの方法が一番いいの?」 「最新のインターホンにはどんな機能があるの?」
そんな疑問をお持ちでしたら、どうぞお気軽に私たちにご相談ください。
小さな不便をなくすことで、毎日の暮らしはもっと安心で快適になります!
リフォーム 森内