滑川市 Y様邸
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建築中レポート
- 1. 2024年10月17日
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完成:お引き渡し
遂にお引渡しの日がやってきました。
着工からちょうど半年でしたがあっという間の完成でした。
お施主様も工事中に何度も足を運んでいただき工事の進捗と新生活を楽しみにしてくださいました。
早速大型家具、家電などの搬入もあるとのことでお二人の笑顔がすごく印象的です!
私達丸和ホームはお住まいされてからのメンテナンスやお困りごとなどの対応にNO.1の自信を持っています!
これからスタートする新生活を支えていきたいと思っておりますので末永くよろしくお願いいたします。
- 2. 2024年10月01日
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外構工事:人工芝
人工芝を取り入れるメリットは多岐にわたります。まず、手入れが簡単で、芝刈りや水やり、肥料が不要なため、時間や手間を大幅に削減できます。年中緑を保つため、季節や天候に左右されず、美しい庭を楽しむことが可能です。また、耐久性が高く、雨や直射日光にも強いため、長期間にわたり維持費を抑えられます。お子様やペットが遊んでも地面が汚れにくく、転んでもクッション性があるため安全です。さらに、雑草の発生を抑えられるため、庭のメンテナンスが簡素化されます。人工芝は、新築の美観を引き立てるだけでなく、手間を省きつつ快適な暮らしを実現する、理想的な選択肢です。
- 3. 2024年09月15日
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フロートテレビボード:「Pamouna」パモウナ
Pamounaさんのフロートテレビボードを採用!
フロートテレビボードのメリットは、視覚的に部屋を広く見せることができる点です。床から浮かせて設置するデザインにより、空間に余裕が生まれ、整理整頓された印象を与えます。また、床掃除がしやすく、ホコリやゴミが溜まりにくくなるため、清潔感を保ちやすいです。さらに、収納機能を備えたものも多く、リモコンや雑誌などを整理できる実用性も兼ね備えています。
見た目が美しく掃除も楽なフロートテレビボードは採用される方が増えてきています!
- 4. 2024年09月05日
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器具付け:ただいま手洗い
家に帰ってすぐ手を洗う習慣を取り入れることで、清潔で快適な生活を維持できます。玄関付近に手洗い場を設けると、外から持ち込む汚れやウイルスを家の中に入れずに済み、家族全員が健康を守れます。また、お客様が訪れた際にも気軽に利用できるため、安心感を提供します。デザイン性や使い勝手も考慮した手洗い場を選べば、インテリアとしても魅力的な空間になります。日々の習慣が住まいの清潔さを高めます。
また、トイレの横に設けることでトイレの中の手洗いを削減することができ、コストとスペースを削減することが出来ます。
- 5. 2024年09月05日
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器具付け:アイカ工業スマートサニタリー
大人気のアイカ工業スマートサニタリーは、色の種類と収納のパターンが選び放題!
手洗い器がカウンターの上にあるベッセル型も選ぶことができ、どんなお家にも合わせることが出来ます。
今回は高級感のあるウォルナット系の色味に合わせて黒と濃い木目で仕上げました。
- 6. 2024年08月15日
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クロス工事:ビニールクロス
ビニールクロスは、内装仕上げ材として非常に人気のある素材です。主に壁や天井に使用され、ビニール素材で作られた表面が特徴です。ビニールクロスは耐久性が高く、汚れに強いので、日常的な掃除がしやすいという利点があります。また、色やデザインが豊富で、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができるため、インテリアの幅が広がります。
さらに、ビニールクロスは、安価で施工が容易であり、比較的短期間で施工が完了します。防火性能や防音性能も一定程度備えており、湿気に強いタイプを選べば、浴室やキッチンにも使用可能です。耐水性もあり、湿度の高い環境でも効果的に使用できます。ビニールクロスは、コストパフォーマンスに優れ、使い勝手が良いため、新築住宅で広く採用されています。
- 7. 2024年07月28日
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外壁工事
「外観は黒と木目でカッコよく!」
間取りを希望に合わせつつ外観を美しくするのは難しいですが、こちらのお家ではどちらも大満足のプランが完成しました。
黒を基調としたシックで高級感のある作りに、玄関ポーチの奥まった部分にはアクセントで木目をあしらっています。
雨雪が当たる部分はガルバリウム鋼板を採用し、耐久性もプラス。
木目は窯業系サイディングのお気に入りのデザインを入れることで満足していただける外観を作り上げました。
外壁の素材にはそれぞれメリット、デメリットがございます。丸和ホームでは特徴をお伝えしたうえで適材適所にご提案させていただきます!
- 8. 2024年07月20日
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石膏ボード(プラスターボード)
新築工事におけるプラスターボードは、内装材として広く使用される建材で、石膏を主成分としたボードです。軽量で加工が容易なため、壁や天井の仕上げ材として非常に便利です。プラスターボードは防火性に優れ、火災時の延焼を抑える効果があります。また、吸湿性があり、湿気を調整することで室内の快適な湿度を維持します。
施工時には、プラスターボードを木材の下地に取り付け、その上に塗装や壁紙を施して仕上げます。耐久性があり、遮音性にも優れているため、音の伝播を抑えることができ、住宅のプライバシーを守る効果があります。さらに、環境に配慮した製品も多く、リサイクル可能な素材としても注目されています。プラスターボードは、安定した品質と優れた機能性を兼ね備えた、現代の住宅に欠かせない材料です。
- 9. 2024年07月10日
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パントリー:R壁
憧れのパントリーは入り口をR壁に
買い溜めをされる方は多く採用されるパントリー。食器棚の並びで作る場合や、キッチンの奥に配置するなど様々あります。
こちらの間取りでは、冷蔵庫とパントリーをキッチン奥に隠すことでリビング側からの見た目がすごくスッキリしています!
入り口のR壁は枠を入れることで壁紙や出隅の耐久性を上げ、キレイが長持ちするよう作っています。
- 10. 2024年06月30日
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内部胴縁
内部胴縁は、主に木造建築の壁や天井に使用される重要な構造部材です。内部胴縁は、壁や天井の下地として取り付けられ、仕上げ材(壁紙やボードなど)を固定するための土台となります。これにより、仕上げ材がしっかりと取り付けられ、内装の安定性が確保されます。
最近はコスト削減の為、省略される会社も多い内部胴縁ですが、建物の構造における力の分散にも役立ちます。特に、耐震性能を向上させるために、壁や天井に均等に力を伝える役割を果たします。適切な間隔で胴縁を設置することで、壁面全体が強固に保たれ、地震時の揺れに対する耐性が向上します。
さらに、内部胴縁は、電気配線や配管の取り付け位置を決める基準にもなるため、建物の内部の整備を容易にし、施工後の点検やメンテナンスも効率よく行えます。
- 11. 2024年06月15日
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吹付断熱:アクアフォーム
吹付断熱アクアフォームは、住宅や建物の断熱性能を高めるために使用される発泡ウレタン系の断熱材です。施工時に液体の状態で壁面や天井、床などに吹き付けることで、瞬時に膨張して硬化し、隙間なく断熱層を形成します。アクアフォームは、優れた断熱性を持ち、熱の伝わりを抑えることで冷暖房効率を向上させ、省エネルギーを実現します。
また、気密性が高く、隙間がないため、外気の侵入や室内の温度変化を防ぎ、快適な住環境を提供します。さらに、アクアフォームは防音効果もあり、音の遮断にも貢献します。環境にも配慮しており、CFCフリーで、人体にも優しい素材です。施工後の効果が長期間持続するため、耐久性も高く、エコで高性能な断熱材として、新築住宅に広く採用されています。
- 12. 2024年06月10日
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金物検査
金物検査とは、建物の構造強度を確保するために、柱や梁、土台などを固定する金物が正しく取り付けられているかを確認する工程です。主に耐震性や安全性の観点から、設計図面通りに施工されているかをチェックします。金物には、ホールダウン金物、筋交い金物、柱脚金物、柱頭金物などさまざまな種類があり、それぞれが適切な位置に取り付けられ、規定のビスやボルトで固定されていることが重要です。
検査では、金物の取り付け位置や固定の強度だけでなく、使用されている部材の種類や数量も確認します。不備があれば修正を行い、安全基準を満たした状態にします。この検査は、建物の耐久性や地震時の安全性を確保する重要なプロセスであり、多くの場合、第三者機関によるチェックも行われます。
- 13. 2024年06月03日
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雲筋交い
雲筋交い(くもすじかい)**とは、木造建築の構造強化を目的とした斜め材のことです。主に柱と柱の間に斜めに取り付けられ、壁や骨組みの耐震性や耐風性を向上させます。雲筋交いは、建物が横方向の力を受けた際の変形や倒壊を防ぎ、安定性を高める役割を果たします。
使用される材料は木材が一般的で、設置方法には片側だけに取り付けるものや、交差して配置する「X字型」のものがあります。特に耐震性が求められる地域では、設計段階で雲筋交いの配置が重要視されます。施工時には、適切な位置と角度を確保し、接合部を強固に固定することが求められます。雲筋交いは建物の強度確保に欠かせない要素です。
- 14. 2024年06月01日
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制震ダンパー:「KRASOL」クラソル
制震ダンパー「クラソル」とは、住宅の耐震性能を向上させるために設計された制震装置です。主に地震の際に建物に加わる揺れを吸収・軽減する役割を果たします。クラソルは、高強度な金属と特殊な粘弾性素材を組み合わせた構造を持ち、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して効率的に分散します。この仕組みにより、揺れの伝播を抑え、建物へのダメージを軽減するだけでなく、余震や風揺れにも対応します。また、従来の耐震工法よりも軽量で、施工が簡単であるため、新築住宅だけでなくリフォームにも適用可能です。クラソルは、地震の多い地域や高性能住宅を目指すプロジェクトで採用されることが多く、住まいの安全性と安心感を高めるための重要なアイテムとして注目されています。
- 15. 2024年05月28日
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透湿防水シート:タイベックシルバー
タイベックシルバーとは、デュポン社が製造する防水透湿シート「タイベック」の一種で、住宅の外装材として使用されます。特にタイベックシルバーは、表面にアルミ蒸着層を持ち、高い遮熱性能を備えているのが特徴です。このシートは、建物の外壁下地に施工され、外部からの雨水を防ぐと同時に内部の湿気を外に逃がす役割を果たします。さらに、アルミ層による遮熱効果により、夏季の外部熱の侵入を抑え、室内の快適性を向上させます。また、軽量で施工が容易でありながら、耐久性に優れており、長期間にわたって性能を維持します。タイベックシルバーは、省エネ性能や住宅の断熱性を高めたい場合に最適で、特に高性能住宅やZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)での使用が推奨されています。
- 16. 2024年05月27日
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耐力面材:ハイベストウッド
耐力面材「ハイベストウッド」とは、住宅や建築物の構造強度を高めるために使用される耐力壁用の木質系面材です。これは、木材を薄く削った繊維を高温高圧で圧縮成形し、強度や耐久性を向上させた建材で、構造用ハードボードの一種です。ハイベストウッドは、耐震性や耐風性に優れており、建物の骨組みを補強する役割を果たします。また、防火性能や断熱性能も一定の基準を満たしており、耐久性の高い住宅づくりに貢献します。その軽量性により施工性も良く、金物を使用して簡単に取り付けることが可能です。さらに、環境に配慮した木材資源の活用にも寄与しており、エコロジー志向の建材としても注目されています。耐震住宅や長期優良住宅に採用されることが多い製品です。
- 17. 2024年05月27日
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上棟
本日は記念すべき上棟日!
朝方は雨の降りそうなどんよりとした天気でしたが何とか持ちこたえてくれました!
上棟(じょうとう)とは、建物の主要な骨組みが完成し、屋根の最上部にあたる棟木(むなぎ)を取り付ける工程を指します。特に木造建築では、基礎工事の後、柱や梁を組み立て、最後に棟木を載せることで建物の骨格が完成します。この工程は建築の重要な節目とされ、伝統的には「上棟式」という儀式が行われることもあります。上棟式では工事の安全と建物の無事完成を祈願し、棟梁や職人たちへの感謝の意を込めて施主が祝宴を開くことが一般的です。上棟は建物の形が見えるようになる瞬間でもあり、施主にとっても感慨深い節目です。
- 18. 2024年05月25日
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足場組
足場組とは、建物を安全かつ効率的に建設するために必要な仮設構造物を設置する作業を指します。足場は、作業員が高所で作業する際の作業床や通路を確保し、また材料や工具を運搬するために利用されます。新築の建設現場では、外壁工事、塗装工事、屋根工事など、さまざまな工程に対応するための足場が必要です。主に鉄パイプやアルミ製の部材を組み合わせて設置され、施工中の安全性を確保するために厳密な規格に従います。足場組は専門技術を要する作業であり、熟練した職人が現場の状況や建物の設計に応じて迅速かつ的確に組み立てることが求められます。
- 19. 2024年05月21日
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土台敷き
土台敷きとは、基礎の上に木材などで建物の土台を設置する工程です。土台は建物と基礎をつなぐ重要な構造部分で、耐久性や安定性に大きく影響します。施工手順として、まず基礎の天端(てんば)を平滑にし、防湿や耐震性を高めるための基礎パッキンやアンカーボルトを確認。次に、設計図に基づき土台を固定します。使用する木材には耐久性を高めるため、防腐・防蟻処理が施されることが一般的です。また、水平や直角が正確かどうかを調整しながら設置します。土台敷きはその後の建物全体の施工精度や強度に直結するため、慎重かつ正確な作業が求められます。
- 20. 2024年05月20日
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基礎工事完了
新築における基礎の役割は、建物を支え、安全性と耐久性を確保することです。基礎は建物の荷重を地盤に均等に伝え、不同沈下を防ぎます。また、地震や風などの外力に対して建物を安定させる重要な構造部分です。さらに、地面からの湿気やシロアリの侵入を防ぎ、建物の長寿命化を助けます。基礎の種類には、布基礎やベタ基礎などがあり、建物の構造や地盤の状態に応じて適切なものが選ばれます。基礎は建物全体の性能を左右する重要な要素です。
基礎工事完了後は建物内の水回りへ配管を設置していきます。
- 21. 2024年05月12日
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基礎工事:コンクリート打設
コンクリート打設とは、型枠内にコンクリートを流し込み、基礎を形成する工程です。まず、配筋や型枠が設計図通りに施工されていることを確認し、配筋検査を実施します。その後、ミキサー車で現場に運ばれた生コンクリートをポンプ車を使って型枠に流し込み、バイブレーターで隅々まで行き渡らせながら空気を抜きます。コンクリートの均一性や表面の平滑さを確保するために、適切に締め固めを行います。打設後は養生期間を設け、コンクリートの乾燥やひび割れを防ぎ、十分な強度を発揮するよう管理します。この工程により、建物を支える基礎の強度と耐久性が確保されます。
- 22. 2024年05月08日
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基礎工事:配筋検査
配筋検査とは、基礎コンクリートを打設する前に、鉄筋が設計図通りに正しく配置されているかを確認する工程です。主に、鉄筋の間隔、太さ、定着長さ、継ぎ手位置、かぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋までの距離)が基準を満たしているかを検査します。これにより、基礎の耐久性や強度を確保し、建物の安全性を高めます。施工ミスがある場合、コンクリート打設後では修正が困難なため、配筋検査は非常に重要です。検査は設計者や施工管理者、場合によっては第三者機関が行い、確認後に記録を残します。適切な配筋と検査により、建物の長期的な信頼性が確保されます。
- 23. 2024年05月03日
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基礎工事:防湿シート
防湿シートとは、地面から建物内に侵入する湿気を防ぐために基礎工事時に設置するシート状の材料です。主にポリエチレン製で、防水性や耐久性に優れています。施工手順として、基礎底面を整地した後、シートを敷き込み、重なる部分を十分に重ねて湿気が漏れないようにテープで固定します。その上に砕石やコンクリートを打設します。防湿シートを使用することで、床下の湿気やカビの発生を抑え、建物の耐久性を向上させます。特に湿気が多い地域や土壌環境において効果的であり、快適な室内環境の維持に重要な役割を果たします。
- 24. 2024年04月22日
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着工:先行配管
いよいよ工事が始まりました。初めにお会いしたころはまだまだだと思っていたがあっという間だったと、着工を楽しみにしてくださいました!
先行配管とは、建物の基礎工事に先立ち、地中や基礎部分に配管を敷設する工事のことです。給排水管が対象で、建物完成後に配管工事を行う手間を省き、効率化を図る目的があります。施工手順は、設計図に基づく計画、掘削、配管敷設、勾配調整、接続、埋め戻しなどを含みます。排水管は特に適切な勾配が求められます。メリットとして工期短縮、美観向上、トラブル低減がありますが、施工ミスがあると基礎を掘り返す必要が生じるため、正確な計画と熟練した技術が重要です。
- 25. 2024年04月21日
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地鎮祭
本日は地鎮祭!ご家族にもお集まりいただき皆さんで繁栄、安全を祈りました。
地鎮祭とは
定義: 建築工事を始める前に土地の神様を祀り、工事の安全と建物の繁栄を祈る日本の伝統的な儀式。
目的:土地の神様に許しを請い、感謝を伝える。工事の安全と作業員の無事を祈願する。新しい建物や施設の繁栄を願う。
実施タイミング: 工事着工前、地盤改良や基礎工事を行う前に行われる。
主催者: 建築主(施主)が主催し、神職(神主)が執り行う。
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