４月です！

４月になりました。新年度が始まりましたね。

今年は過去最高に早い桜の開花となりました。満開の頃も過ぎ、今はもう散り始めています。

入学式の頃にはすっかり葉桜になっていそうです。

記念写真を撮る際に桜が花盛りだとよりお祝いの雰囲気が増しますが

今年はちょっと無理そうですね。

 

 

 

さて、今回はお部屋のクローゼットの扉です。

寝室や洋室のクローゼットに扉は必要なのか、不要なのか？

そこに住む人の住まい方や考え方で変わってきます。

 

 

扉を閉めればスッキリしますし、ホコリの侵入もある程度防げます。

多くが折戸タイプで両側に扉がきますが、その扉のたまりや扉の裏側部分

が使いづらかったりもします。（自由に動くタイプのものもありますが）

そしてイチイチ開け閉めをする、という動作が必要になります。

１日１回～2回くらいのことですが、面倒になって開けっ放しのままという

話も聞きます。

最近はあえて扉を付けず、オープンなままの状態のクローゼットという形態

も見かけます。パッと見てどこに何があるか把握できますし、すぐに洋服を

取り出したりしまったり、片付けることができます。

ただ、普段からきれいにしておかないとどうしても雑然とした雰囲気になってしまう

というデメリットもあります。扉のあるタイプに比べホコリがたまりやすいことも

否めません。

扉代わりにロールスクリーンやカーテンをつけるとサッと隠したい時に便利ですし

デッドスペースも生まれにくいです。

 

 

どちらも内部を好きな壁紙にしてお部屋のアクセントとして楽しめます。