毎日天気予報で「明日は氷点下の気温となります」と言われる日々が
続いています。
今朝も幹線道路がつるっつるに凍っていて、まるでスケートリンクの
ようでした。
ブレーキ踏んだらちゃんと止まってくれるのか?とドキドキでした。
運転している皆さんもこれだけ凍っていると慎重に運転するため
スピードを落とし、車間距離を十分とっての走行になるので
会社までの到着時間がいつもの倍かかりました。(遅刻する~と
焦りましたがギリギリセーフでした)
毎日氷点下の気温と言われると、水道管が凍らないかとヒヤヒヤしますね。
我が家では凍ってしまい水が出なくなると困るので、とりあえず毎晩お鍋と冷茶ポット
に水を準備しておきます。
そして洗面台の水を一晩、ポタポタ落ちるくらいのスピードで出しています。
本当は鉛筆1本分の細さで出しておくのが理想だそうですが、そんなに出したら
水道代が心配です。今のところ、ポタポタで大丈夫そうなのでしばらくはこれで
いこうと思います。
その水はバケツに貯めますが、朝起きると大きめのバケツが満杯になっている
ので、洗濯に使っています。
が、先日夜はポタポタ出ていたはずの水が、朝起きると普通に使うくらいの水量
でジャージャー流れていて、もちろんバケツからも大量に流れ出していてショックを
受けました( ゚Д゚)
その日はいつもよりさらに大きめのバケツを使っていて、どうも何かの拍子でバケツ部分
がレバーハンドルを押し上げてしまったようです💦
水道管が凍るよりマシ!と思いますが水道代が心配です…。
(もうこのバケツは使わない!と心に誓いました)
そして今どきの給湯器は優秀で、気温が氷点下になると自動で凍結防止機能が
働きます。
我が家の給湯器のリモコンに可愛いオレンジ色の雪マークがついていたので
何かと思って調べると、そのお知らせということがわかりました。
お風呂のお湯(水)を銀色の金具(循環金具)の上5センチ位までためて
おくことで、給湯器が自動でお湯(水)を循環させて、給湯器が凍るのを防いでくれます。
これだけのことでOKなんて、すごい機能ですよね。
寒い日に限っては、お風呂上りにお掃除をしたい方もグッとこらえて
シャワーで済ませる方も、お風呂にお湯を張っておくことをおススメします。
昨年の2/18のブログにも書いてありますので、よろしかったらご覧ください。
黄色の矢印の金具の上5センチ位までお湯を張っておいてくださいね