壁面いっぱいのクローゼット

2022/12/06(火) 家づくりのこと

早いものでもう12月です。

毎日寒いですね。朝の最低気温が1℃の表示を見た瞬間、冬なんだなと

再認識しました。

 

過去ブログを振り返ると、あんなに暑い暑いと繰り返し書いていたのに、

今はもう寒い寒い、の言葉しか出てきません。

会社の前の街路樹もすっかり葉が落ちて、どんどん冬の支度が進んでいます。

 

さて今回はクローゼットのお話です。

ウオークインクローゼットという言葉が当たり前に普及している現在、

多くの住宅で採用されてきました。確かに1か所に収納をまとめられたら

管理するのも楽ですし、大容量の収納にいろいろしまえて便利です。

 

ところが先日完成したお宅を見させてもらったら、壁面いっぱいの収納扉が各部屋にありました。

収納扉を開けると、ほぼほぼ全開となり一気に内部を見渡せて、これは便利だなと思いました。

もちろん必要な扉だけを開けて、取り出すことも可能です。

扉を全開にして、きれいに収納されたお気に入りの洋服を一気に見ることができるのはとても贅沢なのことじゃないかなあと思います。

 

下部に収納グッズも入れられますし、季節外れの家電も各々の部屋にしまえます。

こういった選択もアリだなあと思わされました。

 

そしてクローゼットの内部がまた可愛いのです。

遊びゴコロたっぷりに、お気に入りの壁紙を選んでみるのも楽しそうです。

 

 

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